労働時間管理は健康管理につながっている
 長時間の過重労働や過重労働に基づくストレス起因の疾患は労働災害です。
 漫然と長時間労働を継続させることは安全配慮義務違反となり、損害賠償責任を問われる可能性があり
ます。年3000時間を超えるような長時間労働に対して安全配慮義務違反は明らかと認定されるでしょう。
「過重労働による健康障害防止のための総合対策について」
(平成20日基発第0307006
 ○残業時間について、できるだけ月45時間を遵守させる。
 100時間または2ヶ月ないし6ヶ月の1ヶ月平均の残業時間が80時間を超えると場合は産業医等の助言
   指導等の措置をとる。
 長時間労働への対応としての産業医等による助言指導等の措置は、平成1841日施行の労働安全衛
 生法により義務化されています。
労働災害の認定
「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く。)の認定基準について」(平成1312月
12日厚生労働省通達)
精神的な障害の労災認定
「心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針について」(平成11914日労働省通達)
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